聴導犬「ふく」
2015年 02月 04日
東日本大震災で被災した福島から貰われてきた「ふく」が遂に
聴導犬としてデビューです。今朝の朝刊の湘南版に記事として
出ていました。嬉しい事です。
毎年、チャリティーコンサートに参加して頂き聴導犬の話や
ステージでデモンストレーションを披露して頂いています。
聴導犬育成の会の活動に賛同し、一緒に運動を展開させて頂き、
もう23年になります。そもそも、きっかけは、私の工房の
スタッフの前澤さんのお母さんの経営する雑貨店に募金箱を
探しに来たことから始まりました。丁度いい物が見つからない
時に、私の工房の話を出し、代表の松田さんが来社し、募金箱を
作り、寄付として差し上げました。
23年前の事、この頃はまだ「聴導犬育成の会」を立ち上げから
間もなくの頃で、松田さんの話を聞き募金箱を是非作ってほしい
と云う事で、工房で作る事になり、10個を寄付いたしました。
どうしても代金を受け取ってほしいとの事で1万円頂きそれを
募金箱に第1号の募金として入れさせてもらいました。
今迄に何頭かの聴導犬が巣立っていきました。一昨年は介護犬の
トレーナーになりたいと云う「福島愛育園」の女の子を体験させ
泊まり込みで行った事も有りました。その時に来たばかりの犬が
「ふく」だったように記憶しています。
立派な聴導犬として、ユーザーさんの役にたってほしいです。
昨年の12月28日のチャリティーコンサートでもステージで
立派に役割を務めていました。
聴導犬としてデビューです。今朝の朝刊の湘南版に記事として
出ていました。嬉しい事です。
毎年、チャリティーコンサートに参加して頂き聴導犬の話や
ステージでデモンストレーションを披露して頂いています。
聴導犬育成の会の活動に賛同し、一緒に運動を展開させて頂き、
もう23年になります。そもそも、きっかけは、私の工房の
スタッフの前澤さんのお母さんの経営する雑貨店に募金箱を
探しに来たことから始まりました。丁度いい物が見つからない
時に、私の工房の話を出し、代表の松田さんが来社し、募金箱を
作り、寄付として差し上げました。
23年前の事、この頃はまだ「聴導犬育成の会」を立ち上げから
間もなくの頃で、松田さんの話を聞き募金箱を是非作ってほしい
と云う事で、工房で作る事になり、10個を寄付いたしました。
どうしても代金を受け取ってほしいとの事で1万円頂きそれを
募金箱に第1号の募金として入れさせてもらいました。
今迄に何頭かの聴導犬が巣立っていきました。一昨年は介護犬の
トレーナーになりたいと云う「福島愛育園」の女の子を体験させ
泊まり込みで行った事も有りました。その時に来たばかりの犬が
「ふく」だったように記憶しています。
立派な聴導犬として、ユーザーさんの役にたってほしいです。
昨年の12月28日のチャリティーコンサートでもステージで
立派に役割を務めていました。
by ikiikinetwork
| 2015-02-04 18:07
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