明日でまる4年
2015年 03月 11日
時の流れるのは早いものですが、実際、被災した方たちに
とっては遅いと感じられるのではと思います。
私達の様に遠くから応援しているものにとっては、なかなか
見えない部分が多くありますが、未だに、国道4号線を
走ると、二本松あたりでは、古くなった仮設住宅が多くあり
大変な生活を送っている様子が分かります。
現在では、被災幼児と比べると、ボランティアの数も減り
当時の約1割との事です。
被災当時から比べると、高齢の方は体調を崩し始めています。
復興予算の使い方も納得いかない部分が多く、早くしないと
復興しないうちに高齢者はみんな居なくなってしまいます。
中には腰が痛い人や持病のある人も多いと思いますが、そんな
体調では生きた心地がしないと思います。
実際、私も腰痛や持病もあり、この身体ではおそらく数年も
持たないのではないのかと考えてしまいます。
なれない生活環境で、持病を持っていたら生きていることが
地獄になってしまうのではと思います。
一日も早く復興住宅を作り、高齢者に安住の地をつくり、安心
して暮らせる環境の整備が待たれます。
とっては遅いと感じられるのではと思います。
私達の様に遠くから応援しているものにとっては、なかなか
見えない部分が多くありますが、未だに、国道4号線を
走ると、二本松あたりでは、古くなった仮設住宅が多くあり
大変な生活を送っている様子が分かります。
現在では、被災幼児と比べると、ボランティアの数も減り
当時の約1割との事です。
被災当時から比べると、高齢の方は体調を崩し始めています。
復興予算の使い方も納得いかない部分が多く、早くしないと
復興しないうちに高齢者はみんな居なくなってしまいます。
中には腰が痛い人や持病のある人も多いと思いますが、そんな
体調では生きた心地がしないと思います。
実際、私も腰痛や持病もあり、この身体ではおそらく数年も
持たないのではないのかと考えてしまいます。
なれない生活環境で、持病を持っていたら生きていることが
地獄になってしまうのではと思います。
一日も早く復興住宅を作り、高齢者に安住の地をつくり、安心
して暮らせる環境の整備が待たれます。
by ikiikinetwork
| 2015-03-11 02:05
| 日常